ケアタウン光の森では入居者様の安心と安全を確保するために、
離れた場所から、居室にいらっしゃる入居者様の体動・睡眠状態を把握できる介護支援ロボット「眠りSCAN(見守り支援システム)」を導入しています。
眠りSCANの導入により、
①入居者様の睡眠状態が正確に把握でき、それぞれの生活時間・リズムに合わせたケアが提供できるようになりました。
②モニター・iPodを使用し、居室の入居者様の状況が把握できます。居室の訪室がタイミング良くできるようになりました。
③入居者様の睡眠・覚醒・起き上り・離床の状況を遠隔で把握できます。転倒転落事故の低減にもつながっています。
④入居者様の快適で安全な生活を確保が可能となり、職員の介護負担軽減も同時に実現できるようになりました。

また、『電子ケアカルテ・システム』を導入し、ケア記録の効率化と職員間の情報共有の取り組みや、『iPad/タブレット・システム』を導入し、記録業務をより効率化することに役立っています。非接触式体温計、血圧計、パルスオキシメータ―の測定記録は即時に iPad/タブレットに自動入力されスピーディで正確な記録業務が可能になっています。
私たちは、ICTや介護ロボット等を積極的に導入し「安心」で「安全」「働きやすい」新しいケアづくりに取り組んでいます。

詳しくは、こちらまで ☞ https://caretown-hikari.or.jp/company/recruit/