先日の7月24日、外はどしゃ降りの大雨のなか、こすもすユニットの入居者の皆さんは「すいか割り」と「そうめん流し」を楽しまれました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、行事やレクリェーションが思うように実施できない状況にあります。今回は、ささやかながら夏の風物詩「すいか割り」と「そうめん流し」を入居者の皆さまに楽しんでもらうことができました。
「すいか割り」
「そうめん流し」を行う前に、準備運動がてら「すいか割り」から始まり、普段は、とてもおしとやかな方が、すいかに向き合うや力づよく、すいかを叩かれる姿にビックリする場面もありました。入居者のみなさんと楽しく「すいか」を叩いたあとに、皆さんで美味しく「すいか」をいただきました。
「そうめん流し」
そうめんが流れ始めると「〇〇さん!〇〇さん!! そうめんが来たよー! 来たよーー!! あ~~あ~~~! 残念、流れていった~!」と、残念ながら流れてくるそうめんを見送ってしまったり…、上手にそうめんをすくえて美味しそうに頬張られたりと、とてもにぎやかなひと時となりました。
今年の夏は新型コロナウイルス感染症の影響で、ご家族との面会がかなわなかったり、行事がなかなか出来なかったりと寂しい夏になっていますが、久しぶりにたくさんの笑顔が拝見できた催しの一部をご紹介しました。