【続報】
入居者の皆様が、精を出して作っていただいた干し柿は見事に(写真のとおり)出来上がりました!
干し柿は、お正月に温かいお茶🍵と一緒に美味しくいただきました。とても、甘くて美味しい干し柿に仕上がっていました!
冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる頃になりました。
12月9日、入居者の皆さんからリクエストのあった「干し柿づくり」レクリェーションを行いましたので報告します。
今回は、こすもすユニットの共同生活室に入居者の皆さんが集合!
テーブルに新聞紙をひいて、柿や包丁を準備します!
柿を並べると皆さん自然に包丁に手がいき柿をむいていかれます。…皆さん、もくもくと、柿をむいていかれます!
「昔は、よく干し柿をたくさん作ったね」
「こん、包丁はいっちょん切れんね」
「はよ、柿をこっちに持ってきて…」
あちらこちらで、わいわいがやがや…!!
レクリェーションの前は、包丁を扱うのでとても心配していましたが、さすが、昔取った杵柄(*^。^*)。心配、無用でした。
逆に職員側の手際の悪さに、入居者の皆さんから「早く!早く」「こら!いかんね!」と指導を受ける羽目になりました!!
むいた柿は、丁寧に紐で結んで下屋に造った特製干し場に吊るしてみました。
とても楽しい時間になりました。
出来上がりが楽しみです♬
今年は施設の隣のおじちゃんからたくさんの柿をいただきました。ありがとうございました。
※ホームページに掲載されている入居者様の写真は、了承のもと掲載しています。