新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う面会中止・制限については、入居者様・ご家族の皆様には大変ご迷惑・ご不便をおかけしています。
施設では、今年に入り1月15日に、入居者様・職員全員が、第3回目の新型コロナウイルス・ワクチン接種を終えております(下の写真は、1月15日の集団接種の状況です)。
また、新型コロナウイルス感染症が県内拡大しました今年2月以降は、全職員が週1回(毎週)、新型コロナウイルス・抗原検査を施設医務室で受けており、感染症の持ち込み防止・施設内クラスター発生の予防に努めているところです(下の写真は、職員が医務室で抗原検査を受けている場面とその検査で抗原検査キットが陰性を示している場面です)。
新型コロナウイルス感染症がひとたび施設内に持ち込まれると、集団感染を引き起こす可能性が高く、入居者様が生命の危機に直面します。
しばらくの間、 入居者様・ご家族の皆様には、大変ご不便をおかけしますが、引き続き面会中止についてご理解とご協力をお願いいたします。