ケアタウン光の森では、８月と９月に職員に向けた新型コロナウイルス感染症 感染対策研修を実施しました。
研修は、厚生労働省発出の介護老人福祉施設向け感染対策研修用ビデオを使用して行いました。ウイルスを施設内に持ち込まない体制づくり、日常的な感染予防の方法、感染防護具の着脱等について 全職員を対象とした研修を実施しました。熊本県では、９月下旬から新型コロナウイルス感染症のクラスターが確認され、菊陽町及び周辺市町においても陽性者が確認されており気が抜けない状況が続いています。施設としてはウイルスを「施設内に持ち込まない・広めない」対策の徹底を進めています。
ケアタウン光の森では、職員一人ひとりの日常的な感染予防対策の実践と平常時の備えを感染予防の基本的な考え方として取り組んでいます。今後も職員一同、気を引き締めて感染予防の体制づくりを進め、入居者様の健やかな暮らしの確保に努めてまいります。
