ケアタウン光の森では、入居者様のケア記録に『電子ケアカルテ・システム』を導入しています。

『電子ケアカルテ・システム』は、ケア記録の効率化と職員間の情報共有を円滑に進めることができます。

このシステムを使用して、ケアプラン(施設サービス計画)の作成・共有や入居者様のケアのモニタリング記録等に活用し、ケアの質の向上に努めています。

そして、2022年2月から、この『電子ケアカルテ・システム』と連携する『iPad/タブレット・システム』を導入しました。

『iPad/タブレット・システム』の導入によって職員の記録業務をより効率化することに役立っています。

また、非接触式体温計、血圧計、パルスオキシメータ―(動脈血酸素飽和度〔SpO2〕測定器)で測定した記録が、即時に Bluetooth機能 でiPad/タブレットに自動入力され、スピーディに正確な記録ができるようになりました。

私たちケアタウン光の森は、ICTや介護ロボットの機能を積極的に活用して「優しい」「安全」「安心」「働きやすい」新しいケアの姿を目指しています。